これはフィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020 - Adventarの23日目の記事です。
昨日はJunichi Itoさんのフィヨルドブートキャンプのメンターとしてやっていること、感じていること #fjordbootcamp - give IT a tryでした。
Part1はこちら
この記事では私がプログラミング学習をスタートし一ヶ月経ち感じたことなどをまとめていきます。
特にフィヨルドブートキャンプに入会したばかりの人や入会を検討中の人に読んでもらえたらと思います。
まずは簡単に自己紹介をしようと思います。
最初は独学で勉強していて調べ物などをしていると必ず大手プログラミングスクールの広告が出て来るのですが、どれも似たり寄ったりの内容で少し調べてもあまりいい評判を見ませんでした。そこで知人に相談したところフィヨルドブートキャンプをおすすめしてもらいました。
他のスクールと違うなと感じたところは
やはり一番わかり安いのは月額約3万円という圧倒的に低く値段設定されている事ですかね。自分も退職し収入がなくなるのでこれは大きな魅力でした。あと口コミを見てみたら少しスパルタ気味らしいので、逆にそういう環境で学んだ方が未経験からスタートするにはちょうどいいのかなという考えに至り入会を決めました。
今まで全く関わりのなかった分野だしオンラインスクールに参加するということも初めてだったので始めの頃は不安もありましたが、数日のうちに自分の選択は間違っていなかったんだと思いました。
独学でやっている頃とは違い他の現役生の方の日報を見れたり、メンターの方に日報や課題を確認してもらえるのでモチベーションは間違いなく継続しやすいですね。一人でやっていると自分の勉強方法で大丈夫かなとか考えてしまうので学習のカリキュラムが決まっているのも安心です。
まだフィヨルドブートキャンプに入会して一ヶ月弱ぐらいですがいくつか思ったことや考えたことを挙げようと思います
まず、フィヨルドブートキャンプにはSlackでのチャットやDiscordでの通話など現役生やメンターの方とコミュニケーションを取れる場がいくつも設けられてています。
フィヨルドブートキャンプで学習している人には色々な方がいると思いますが、私は未経験かつ現在仕事もしていないのでとにかく早く卒業して早く就職しなければと思い、最初の頃はひたすらプラクティスを進めていました。しかし最近になって他の人とあまりコミュニケーションをとっていないことについて考えるようになりました。卒業生のブログなどで「もっと他の人と交流しておけばよかった」「もっと自分から質問すればよかった」などの声も聞いたこともあり、何かに参加しないとという思いはあるもののなかなか一歩踏み出せずにいました。
ですが先日思いつきでDiscordの質問チャンネルに入りようやく他の方と会話する事ができました!大した事ではないですがこれで他の人と交流することに抵抗を感じる事が無くなったと思います。他の人とコミュニケーションをとるということはその分勉強時間が無くなってしまうという考えもありましたがそれ以上に得られる物は大きいと思います。
まだまだ他にもメリットはありますがこれだけでも十分なリターンだと思います。
次に日報についてですが、フィヨルドブートキャンプではその日に学習したことや感想などを日報にまとめて提出しています。この日報は自分で書いた過去の日報はもちろん他の方が書いた日報も見る事ができます。日報に関しても最初の頃はあまり他の方の日報を見なかったんですが、これも最近ではちょくちょく見るようにしています。他の方の日報を見ることによって自分では気に留めなかったことを深く学べたり、メンターの方のコメントにもとても有益な情報が書かれてたりするので知識をより広く深くできると思います!
最近気づいたんですが、日報は条件検索ができるので自分がやっているプラクティスの日報を見てみると特に頭に残りやすいです。
自分で書いた日報を見返すのもとても有効だと思います。
今まで学習してきて意識するようになったことをまとめます
勉強の方針は人それぞれですが、もしまだコミュニケーションをあまりとって来なかった人は参考にしてみてください。
この記事は一昨日アドカレの枠が一つ空いていることに気づいて登録してから書きだしたものなのであまり内容がないのはご了承ください🙇♂️
あまり更新してなかったこのブログですが、文章を書くことや自分のことをアウトプットする練習にもなるのでこれを機にちょくちょく更新していこうと思います!